これは斎藤茂太さんという精神科医や随筆家でもある方がいっていた言葉です。これを初めて聞いたとき、『ああ、確かに気持ちをしっかりと持たないとあきらめるって習慣になってしまうな…自分も子供のころそういった経験があるし…』と心にズンときました。今まで自分や周りであきらめることが習慣になってしまっている人たちを多く見てきました。今の自分の手の届く生徒にはこうなってほしくないという気持ちを常に持ちながら指導しています。また諦めることになれてしまっている生徒が入塾してくることもあります。そういったときはまず、あきらめることをやめるところから救い出してあげることを最初の指導の指針にしています。
ぜひこの格言をかみしめてほしいです。もちろん自分もあきらめることをしないようにいつでも全力で指導していきます。